Kumi

心理学と実体験をベースに、読むだけで心がほぐれるような文章を綴っています。 HSP気質&毒親育ちの視点から、繊細さや生きづらさに寄り添うコンテンツを発信中。

強さは、「見せたくない自分」をちゃんと飼いならすこと。

強さは、「見せたくない自分」をちゃんと飼いならすこと。

本当の強さは、欠点を消すことじゃなくて、「見せたくない自分」と仲良くなること。
「これも私」と認められたとき、弱さはちゃんと味方に変わる。

「ちゃんとしてるのに満たされない」の正体は、「境界線」かもしれない

「ちゃんとしてるのに満たされない」の正体は、「境界線」かもしれない

「ちゃんとしてるのに、なんだか満たされない…」
そんな人は、「心の境界線」がまだ育っていないのかもしれません。
モヤモヤや生きづらさの正体と、そこから回復していく第一歩をやさしく解説します。

決められないのは、「選んだ後」が怖いから

決められないのは、「選んだ後」が怖いから

「優柔不断」は弱さじゃない。人が決められないのは、選んだ後の責任を無意識に怖がっているから。――そのブレーキにも、ちゃんと仕組みがある。

「頑張り方」にも、向き不向きがある

「頑張り方」にも、向き不向きがある

「頑張ってるのに報われない…」その努力、もしかして“やり方”が合っていないのかも。自分に合う頑張り方を見つけよう。

「安心できる場所」があるだけで、人は前に進める

「安心できる場所」があるだけで、人は前に進める

やる気あるのに体が動かん?それは怠けじゃなく安心感不足。推しでも机でもOK。「帰れる場所」があれば挑戦できるんです。

境界線を引くと、人間関係がラクになる理由

境界線を引くと、人間関係がラクになる理由

境界線を引ける人は冷たいのではなく、むしろ信頼しているからこそ距離を大切にできる人です。人間関係に疲れたときの心の持ち方を紹介します。

まとめ

感情は消そうとしないほうが、早く消える

感情は消そうとするほど長引きます。むしろ「名前をつけて迎える」ほうが早く消えるんです。敵じゃなくセンサーとして仲良くすると、心はぐっと軽くなります。

自己肯定感って、実は「行動」で作れるらしい

自己肯定感って、実は「行動」で作れるらしい

自己肯定感は大きな成果ではなく、日常の小さな行動で作られる。心理学の「自己効力感」をベースに、今日からできる“ちっちゃい自信回復リスト”を紹介します。

「頑張り方」にも、向き不向きがある

劣等感が止まらない人へ。〜それ、呪いでもあり、才能でもある〜

劣等感は、生き方を狂わせる“呪い”にも、能力を覚醒させる“スイッチ”にもなる。デメリットとメリットを正直に掘り下げながら、自分の痛みの意味を再定義する記事です。

完璧主義主義のメリットと呪い

完璧主義主義のメリットと呪い 〜正しくあろうとして、壊れていく人へ〜

2025/7/28  

「ちゃんとしてない自分」が許せなくて、毎日しんどいあなたへ。
完璧を求めすぎると、“理想の自分に現実の自分が殺される”ループにハマるよ。
その呪いの正体と、抜け出すヒントをまとめました。