自己否定の沼から抜け出す

私ってズレてるのかな?という自分を認める思考方法

「なんか私、周りとズレてる気がする…」
「会話のテンポ合わない…」
「変なこと言ってないかな…」

そんな風に、
「ズレてる自分」にモヤってるあなた。

でもね、声を大にして言います。

そのズレ、ただの個性です!!
(てか、宝)

 

ズレてる=着眼点が面白いってこと

「ズレてる」ってさ、裏を返せばこうじゃない?

  • 見てる場所が違う
  • 考えてることがユニーク
  • 反応が「定型」じゃない

これ、全部「思考の筋トレ」なしじゃできない芸当なんよ。

だって、「普通のリアクション」「無難な答え」って、ある意味、訓練されたテンプレートだからね。

ズレてない人は、ズレないように生きてきた人。

あなたはそれをぶち抜いてるだけ。
才能か。(すばらしい)

 

でも、「ズレてる=ダメ」って思っちゃうのはなぜ?

それはたぶん、小さいころのこんな経験からじゃない?

  • 話しかけたのに会話が弾まない
  • 質問に答えたのに変な空気になる
  • 自分だけ笑ってない、または笑いすぎる
  • 空気読めなかった(と思ってる)

そういうちょっとした場面の積み重ねで、「私って変かも」っていう誤認がインストールされちゃった。

でも冷静に考えて?

Kumi
Kumi
「普通」ってどこにあんの???

辞書にも載ってません。

ていうか、みんなが目指してる「普通」って、そもそも誰かの思い込みの集合体なんよ。

そんなもんに合わせにいったら、心は壊れます。

 

ズレてるまま、堂々と生きよう

ズレてるまま、堂々と生きよう

じゃあどうするか?
答えはシンプル。

ズレてる自分、笑って受け入れよう。

 「そうなんです〜、宇宙人って言われます!」
「大物になるって小学校の先生に言われてました〜」
「地球にはまだ慣れてません!」

って言ってれば、ズレてるあなたを楽しめる人だけが残る
これ、最高じゃない??

「ズレいじり」してくるやつは、実家燃やしてやれ。

ズレを笑いに変えられる人は、ズレてることで悩まなくなるよ。

これ、人生変わるやつ。

 

ズレてるって、唯一無二ってこと。

あなたのズレ=世界に1人だけのセンサー。

それって実は、生きる才能だと思わん?

そして、こうやって思えるようになるよ。

「ズレてるけど、面白いよね私」
「なんか知らんけど魅力的って言われる」
「一緒にいると飽きないって言われた!」

……全部、ズレの恩恵じゃん!!

 

今日のまとめ、これで決まり

「ズレてるのが私で、それがイイ。」

堂々とズレてこ。
そのズレに、価値あるんだから!

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