ジャッジの手放し方 自己否定の沼から抜け出す

自己否定とジャッジを手放す

「なんか人生しんどいんだけど…」って人。

だいたい自分で自分いじめてますよ問題。

「私ってダメだな」
「まだまだ全然足りない」
「ほらまたやっちゃった…」

って、心の中でずーーーっと赤ペン先生してる人。
いるでしょ?てか、それ読んでる君だろ?(見てるよ)

でもね、結論から言うと、その苦しみ、だいたい“自作自演”です!!!

…って言ったら、怒る?怒る??

でもさ、怒ってるヒマあったら、続きを読んで。
ほんとそれ。

 

自分で自分に厳しすぎ問題

いいかい?
しんどさの正体、それは…

自己否定&ジャッジです。

「私ってダメ…」
「ちゃんとできない…」
「みんなできてるのに…」

って、やってること完全にいじめっ子だよね。

しかも、いじめの加害者も被害者も自分
セルフ地獄。えぐ。

そんなこと毎日してたら、そりゃあ苦しくなるよねって話なのよ。
ブラック企業よりブラック自分。

労基いこっか。

 

他人のジャッジ、実は自分の妄想だったりする

他人のジャッジ、実は自分の妄想だったりする

でね、自分をいじめてると、今度はこうなるの。

「あの人、あんなことしててヤバない?」
「うわ…私なら無理w」
「ダッサwww」

「それ、普通しないっしょww」

…なーんて、他人に対しても赤ペン走らせ始める。
そう、自分の「べき論」を他人に輸出しだすの。

で、何が起こるかって?

ブーメランです。
はい、顔面ヒット確定。

他人をジャッジすればするほど、「自分も見られてる…ジャッジされてる…こわ…」ってなるの。

結果、やりたいことも言いたいことも、全部隠すようになる。

自分らしさ?
どこいった???(迷子)

 

ほんとの敵は、外じゃなくて中にいた説

「人の目が怖い」
「何か言われたらどうしよう」
って言うけど、

実はいちばん怖いのは、自分の目でしょ。
自分の中の裁判官が、24時間体制でジャッジしてる。

そりゃ、生きづらいわけよ。
もうそれ、他人から見られてるんじゃなくて、自分で自分を監視してるの。

しかも、あれだよ?
他人って、3秒後には唐揚げのことしか考えてないからね?

 

まとめると

じゃあ、どうすればいいの?って話だけどさ。

まずは、これやって。

「今まで自分で自分をいじめてごめん」
「よく生き延びてきたな私。偉すぎ」
「え、普通に天才じゃね?」

って、自分に向かって言ってください。
今すぐ。声出してOK。

そして、最後にこれだけ覚えて帰って。

他人からジャッジされたらどうすんの?

→ 焼け。
即・丸焼きOK。

誰にも遠慮すんな、自分で自分を味方してこ。

 

ラストメッセージ

苦しみの正体って、だいたい「思い込み」だし、構造を見直すだけで、世界まるっと変わるよ。

自分にツッコみつつ、笑いながら、ちょっとずつ「仲直り」してこ。

-ジャッジの手放し方, 自己否定の沼から抜け出す
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