「私、人の輪に入るの苦手なんです…」
「なんか会話に入るタイミングわかんない」
「話しかけようとしても、言葉が出ない…」
──あるある。
でもね、声を大にして言わせて?
だからって責めなくていいし、隠さなくていい!
むしろ、シンプルにこう言おうぜ?
「寂しいから、入れて」って。
え、それだけ?

輪に入れない人がやりがちな「自分責め」ループ
人の輪に上手に入れないとき、ついやっちゃうのがこれ。
- 「私なんて…」っていう、自己否定
- 声をかけられない(かけてもらえない)=自分に価値がないと思い込む
- 人のことを羨んで、心の中でこっそり攻撃する
(「あの人、偽善者っぽい」みたいな)
そして最終的に…
「あんな人たちとは合わないし」って、自分から壁を立てちゃう。
でもさ、それって本音じゃないよね?
ほんとは「ちょっと入りたい」って思ってたんじゃない?
「輪に入りたい」なら、「子ども式コミュニケーション」でいい
世の中にはさ、「自然に人と仲良くなる天才」みたいな人がいるけど、あれね、実はめっちゃ高等テクニック要るのよ。
- 空気読む
- 話題選ぶ
- タイミング計る
- ノリ合わせる
全部できたら営業職だわ!
「自然なスキル」じゃない。
全部、設計されているのを、見せていないだけ。
だからね、そんな高等技術いらんの。
子どもみたいに言えばいいの。
「寂しいから、お話してもいい?」
「入れて〜」って。
それだけで、けっこう人はちゃんと反応してくれるよ。
だって、もう大人なんだから。
いきなり仲間外れにしてくる人、そうそういない。
テクニックより、素直さが最強
「楽しませなきゃ」
「うまく話さなきゃ」
「浮かないようにしなきゃ」
──って、思いすぎるからしんどいのよ。
- 話がつまんなくてもいい
- 面白いこと言えなくてもいい
- 笑わせなくていい
- 輪に入りたいなら、ただ「入れて」って言えばいい。
それ、できない人はプライド高いだけ説あるからね?(笑)
まとめ
- 寂しいなら、「寂しい」って言っていい
- 入りたいなら、「入れて」って言っていい
- うまく話せなくても、嫌われない
これ、子どもでもできるコミュニケーション術だよ。
大人になった今こそ、逆にそれでいい。
しかもね、ちゃんと入れてくれる人しか周りに残らないから、
自分で「安全な輪」をつくれるんだよ。
おまけ:ちなみに私は両刀です
私?私はね、
孤独も好き、群れも好き。
個人プレーも得意、チームプレーもできる。
ひとりで生きられるけど、ワイワイも大好き。
いいだろ?
両刀だぞ。(どやっ)
てことで──
「上手に輪に入れない自分」ごと、まるっと愛してこ♥
寂しいなら、入れてって言えばいいよ。
それができたら、人間関係の8割はもうOKです!!